tomshannon’s diary

69歳の爺です、ストレス解消に素直に記したいと・・・

ヘッド画像の変更

ヘッド画像を変えました。 スキッとした画像を作りたいのですが、なにせ無料画像編集ソフトなので今一歩思うように出来ません。 フォトショップやイラストレーターなどのソフトがあれば良いのですがw でも何となく、まぁ良いか?って感じです。 ちょこちょ…

【重要】Аmazon Pay 入金完了のお知らせ(クレジットカード決済)

相も変わらず送って来る詐欺・迷惑メール 自分の暇さを棚に上げて「暇な人たちだなぁ」と思ってしまう。 ご請求内容のお知らせ Аmazon お客様 Аmazon をご利用頂き誠にありがとうございます。 お客様のアカウントは強制停止されています - アカウントで不審…

十二単は十二枚では無かった?

「清少納言」からの流れです・・・ 先日の天皇ご即位の時に雅子様が着用されていたのが「十二単」です。 十二単は、奈良時代の後期に着物の原型が生まれ、平安時代により現代に近い着物が生まれた、その平安時代の中期に完成したのが女房装束の儀服です。 宮…

「清少納言」の生涯

薄明るくなりかけた ベランダに出てみる いつもの風景・・・ 葛城山に二上山 肩に雲が掛かり 稜線が墨絵の様だ しばらくすると 雲の間から朝日が顔を覗かせた 雲が恥ずかしそうに 淡い橙色に染まりだした ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ こんな歌を思い出した 『春はあ…

ブログのテーマ

毎日多くのブログを閲覧していると、色々な事を記事にされている。 記事を読みながらその人なりを想像する事もある。 時々弱音を吐いてる記事があると、どこか人間らしく思えて読み返す。 何気ない言葉を呟いている記事、何気ない言葉だが心に刺さる。 楽し…

今更ながら「仲人」って?

婚姻からお見合いだったので今日は「仲人」に着目してみた。 今更ながら「仲人」って? 平安時代ごろの通い婚には、仲介者が登場していて、男女の取り持ち役を務めています。たいていは身分の高い人が勤めたそうです。 鎌倉時代の一時期、中媒(なかだち)と…

今更ながら「お見合い」って?

今更ながら「お見合い」って? 平安時代には、物語にも出てくるように和歌を交換しあって自由に恋愛を楽しんでいたようです。 しかし江戸時代ごろまでは、今ほど自由な交際が認められていませんでした。婚姻の前段階として、お見合いという形がとられるよう…

今更ながら「婚姻」って?

先日、メル友(死語?)の一人からメールが来ていた。 「この春結婚する事になりました」と言う事でした、顔も見た事の無い女性で40歳位の人かと想像していたのですが、31歳だそうです。(ごめんね・・・)何はともあれ、おめでたい事です!!! 今更な…

「林の中のログハウス カフェ」

昨日、近くの公園に立ち寄ってベンチに座っていると、向かいのベンチに自分より少し上かと思われる老夫婦が座られました。 二人は間におかきを置き、持ってこられたお茶を紙コップに注いで楽しんでおられました。 その時に思い出した話ですが、いつどこで読…

「梅笠草」

梅の便りが届くころに思い出す花「梅笠草」 花の咲く時期は違うのですが、名前と花の雰囲気が好きで、梅の便りが届くころに思い出します。 イチヤクソウ科の多年草で、日本各地の丘陵から山地の林内に生え、高さ10~15センチほどです。 開花は、6月から7月…

恵方巻の次は稲荷寿司 「初午」 

たまたま夢で狐様が踊っていたので、昔話風に綴ったのを昨日UPしました。その流れです。 今更ながら「初午(はつうま)」って? 「初午」という行事があります、初午とは、2月最初の「午(うま)の日」のことで、2020年は、2月9日が初午の日です。この日は…

「寺田の娘がお嫁入り🎶 🎵」

一昨日見た夢を 昔話風に綴りました oooooooooooooooooooooooooooooooo むかしむかし 京の町に「寺田屋」という呉服屋がありました そこには「さち」という年頃の綺麗な娘さんがいました ところが さちはこの歳になるまで一度も笑ったことが無いというのです…

恵方巻 

今更ながら「恵方巻」って? 恵方巻は、大正時代に大阪の商人や花街で発祥した風習が由来だそうです。 当時は、節分の時期においしく漬けあがったお新香を海苔巻きにし、商売繁盛を願って食べるというものでした。やがて、それを大阪の海苔や寿司業界が販促…

節分

次の行事は節分ですね、色々なブログでも節分の記述がみられます。 そこで自分も節分を纏めました。 今更ながら「節分」って? もともと節分は、立春、立夏、立秋、立冬など季節の改まる前日のことを節分と呼んでいたようですが、次第に立春の前日だけを節分…

結婚しない男

もう30年も前の話ですが、たまに一緒にお酒を飲む程度の友人がいた。 その友人と居酒屋に行ったとき、常に疑問に思っていた事を聞いてみた 俺 「よう なぜ嫁を貰わないんだ?」 友 「嫁かぁ いらないなぁ」 俺 「なんでなんだ?」 友 「いやぁ いらないな」…

招き猫の逸話

今更ながら「招き猫」って? 昔から猫は、化け猫伝説があるくらい、不思議な魔力を持つと考えられてきました。 中国の唐から猫が渡来した際、「猫面を洗って耳を過ぎれば、即ち客到る」という言葉も一緒に伝来したと言われています。 『ある日、彦根藩主の井…

爺の屁理屈

昨日は、予定も無く暇で退屈だった。忘れたころにポツンとやって来る。 暇とは、何もすることがない時で、退屈とは、暇を持て余している時に感じるものです。 そして、暇とは客観的条件によりもたらされるもので、退屈とは主観的条件によりもたらされるもの…

「星の瞳☆彡」

散歩の途中で「星の瞳」が咲いているのを見つけた、春先の花なのでまだ早いと思うのですが暖冬のせいなのでしょうか。 聞き慣れない名前だと思いますが、一般的には「オオイヌノフグリ」と言いますが、自分は別名の「星の瞳」という言葉の響きが好きでそう呼…

ダルマ

ここの所、ネット上をウロウロしていると「ダルマ」の言葉がチョコチョコ目にします。歳末から三月頃まで全国で「ダルマ市」が開かれているようです。 今更ながら「ダルマ」って? ダルマは室町時代に作られていた起き上がり玩具がルーツだそうです。江戸時…

A子とB子

A 「今日ね、お腹が痛くなったので病院へ行ったの」 B 「あら 大丈夫なの?」 A 「大丈夫、でも先生がね『どの辺が痛いですか?』って聞くから、 三段目って言ったら大笑いされたゎ 失礼でしょ」 B [A子やっぱり ダイエットしたほうが・・・」 ★ ★ ★ …

赤飯

昨日、家人が赤飯を買ってきた、別に何の意味もなくスーパーで見かけたので買ってきたと言う。ただ食べたかったのだろうw 今更ながら「赤飯」って? 祝い事があると必ずといっていいほど出されるのが赤飯でした。今でも出産のお返しとして赤飯を重箱に詰め…

手締め

大相撲もいよいよ佳境に入ってきました。 今場所は内容の濃い取り組みが多くて、いつもより面白いと思います。 モンゴル出身の横綱が二人とも、 休んでいるせいでしょうかw いつも、二敗・三敗すると、モンゴル出身の横綱はお休みになられます。 今更ながら…

A子とB子

A 「今日は、付き合ってくれてありがとう」 B 「いいのよ、どうせ暇だったし」 A 「これで美味しいものでも食べて はいこれ」 B 「なになに~ はぁ・・・割りばし・・・」 ★ ★ ★ B 「A子の名前って、どういう漢字なの?」 A 「え~と 真実の『真』に、樹木…

「とるだけ育休」

今日「とるだけ育休」のニュースがTV(NHK)で流れていた、勉強不足なのですが、初めて聞いた言葉です。 育児休業を取得した男性の「とるだけ育休」が3割に上るという調査結果を母親向けの情報発信をしている会社が公表した。 育児休業を取得した夫が…

鬼門

先日、地鎮祭を行っていた工事現場の前を通ると大きな重機が入り基礎工事が始まっていました。現在では方角は、あまり気にしなくなっているのか・・・ 今更ながら「鬼門」って? もともと「鬼門」は中国から伝わったもので、東北の度朔(どさく)という山に…

厄年

昨夜、銭湯へ行くと、脱衣場で大きな声で「俺、今年 前厄なんや」って「厄」についての話で盛り上がっていましたw 今更ながら「厄年」って? 厄年というのは、災難や不幸事に出会う事が多いとされる年齢を指します。 一般的には 男子 25歳 42歳 61歳 …

A子とB子

A 「うゎ~この恐竜 本物そっくり!」 B 「えっ あなた、本物見たことあるの?」 ★ ★ ★ A 「ねえねえ 昔の人って必ず白色か黒色の服を着てたんだよ!」 B 「えっ あなた、白黒写真って知ってる?」 ★ ★ ★ A 「ねえ 新しくできた喫茶店に行ってみない?」 B …

古希・長寿の祝い

もともとは「古稀」と書き、室町時代には、数え年61歳の還暦、77歳の喜寿、88歳の米寿と、年寿が10年周期ではなく文字を由来とするものへと変わっていったのに対し、古希のみは70歳の長寿祝いとして存続しました。 それは、古稀が中国唐代の詩人、杜甫(とほ…

還暦

今年は自分も古希を迎える、いつの間にかこの歳になっていたという感じだ。 人生に悔いはない、うん無いはずだ、そう自分に言い聞かせているwww 日本人というのは、季節だけでなく年齢に応じた人生の節目、節目を大切にして来たように思います。 子供が大…

「ハレ」と「ケ」

年が明けて早くも17日、そろそろ「ケ」に戻りますねw 「ケ」ってご存知ですか、「ハレ」と「ケ」です。 今更ながら「ハレとケ」って? 昔から日本人は、ふだん通りの日常生活を送る日を「ケ」の日、対して祭礼や法会、正月や節句などの年中行事や冠婚葬祭…