桜の開花予報
はやばやと、桜の開花予報が日本気象協会から発表されていました。
桜の開花は、記録的な早さで開花する所が多いそうで、
3月16日に福岡からスタートし、その後北上する見込みのようです。
この冬は、全国的に気温が高く、3月以降は平年並みか高く、春の訪れが早いそうで、開花予想日は全国的に平年より早くなるとの事です。
「桜前線」とは
日本各地の桜の開花日を線で結んだもので、天気図の前線のような線になることから「桜前線」と呼ぶのだそうです。
「開花・満開」とは? 気象庁の場合、担当者が標本木を観察し、次のような基準で判断しています。
開花日 …… 5~6輪以上の花が咲いた日
満開日 …… 8割以上のつぼみが開いた日
日本気象協会は気象庁に準じていますが、株式会社ウェザーニューズなど民間では独自の基準で判断する事もあるそうです。
しかし、インフルエンザにコロナウイルスそれに加えて花粉症、例年にない春かもしれませんね。