白鵬の一番への懸賞はたった1本・・・
無観客の春場所2日間を観て感じた事は「寂しい」の一言です。
何一つ配慮がされていない、いつも通りの中継ですね、NHKらしいと言えば良いのかな?
「お客さんを入れないでの取り組みです」の連発で「もうわかったって!」とTVに向かって行ってしまいましたw
相撲好きのタレントをゲストに呼ぶとか、大相撲のマニアックな習慣を伝えるとか色々工夫すればもっと楽しい番組になると思いました。
「2日目の白鵬の懸賞が1本だった、多い時で61本だった事も有る」
「懸賞金の始まりは平安時代からで、勝者に織物や衣類、米が贈られたそうです。現在の懸賞金は、1955年から制度として始まり、1本7万円。引退時に還付される積立金や協会の手数料を引いた3万円を勝った力士が受け取る。」
この様な、視聴者が「へ~そうなんだ」というマニアックな情報をおりこんでいけば良いと思うのだが・・・