「デリカシー」 A子とB子の雑談
A子 「昨日の夜ね自転車でコンビニに行ったとき、
おまわりさんに怒られちゃった」
B子 「また何をしたの?」
A子 「おまわりさんがね、すれ違った時にね『ライト』って叫ぶのよ」
B子 「ライトを点けていないA子が悪いんでしょ」
A子 「そうだけど 走りながら『コロナ』って叫んだった」
B子 「まあ!」
A子 「するとね後ろから『ふざけんな!!!』って怒鳴ってたw」
A子 「ねえB子それより 謎かけしようか」
B子 「謎かけって?」
A子 「何々とかけまして 何々ととくってやつよ」
「例えばね・・・ご飯に卵をかけまして、
醤油を垂らしたととく・・・」
B子 「卵かけご飯じゃん」
,
A子 「ところでさぁ~ B子 彼氏いるの?」
B子 「いないわよ」
A子 「ほんとぉ~ ほんとはいるんでしょぉ~」
B子 「もう顔を覗かないでよ いもしないモノを聞かれるのは『いる』
と答えりより辛いんだから 少しはデリカシーを持ってよ!」
A子 「ごめん・・・」
「delicacy」神経が細かいことや気配りの繊細さで、周囲への気遣いや細やかな心配りを「デリカシー」と言います。気配り・心配りに限らず、感情の繊細さという意味もあるそうです。
体型・容姿の話をする人 「ちょっと太った?」なんてのは典型的
な表現ですね
話を聞かない一方的な人 一方的に話を続けるような人や聞く耳を持たず
主張を押し通そうとするような人
相手の気持ちに立てない人 落ち込んでいる人に追い打ちをかけるように
失敗した時の状況など反応を面白おかしく
問いただす事はそのもですね。
他に健康・お金の話題は出さない方が良いかもしれません、これらは意図していなくても、品がないととられる懸念が残りますね。
相手の立場にたった丁寧なコミュニケーションを心掛けたいものです。