島返還に戦争

　

　北方四島の国後島から帰港したビザなし交流の訪問団に参加していた日本維新の会の丸山穂高衆議院議員の発言が・・・

丸山穂高衆議院議員は１１日、現地で島返還の手段として戦争を持ち出したと言う。

丸山議員「戦争でこの島を取り返すことは賛成ですか？反対ですか？」

　団長「戦争で？」

　丸山「ロシアが混乱しているときに取り返すのはＯＫですか？」

　団長「戦争なんて言葉は使いたくないです。使いたくない」

　丸山「でも取り返せないですよね？」

　団長「いや、戦争はすべきではない」

　丸山「戦争しないとどうしようもなくないですか？」　

　団長「いや、戦争は必要ないです」

　丸山議員はこの発言の前に酒を飲んでいたそうです。元島民らにこの発言に対し抗議を受けたが、丸山議員は酒に酔って騒いだことについては謝罪したものの、戦争発言については「賛成か反対かを聞いただけ」「北方領土を戦争で取られたわけですから、戦争で取り返すということに対して賛成か反対か聞いたと。別にそういう話があってもいいわけじゃないですか。それに対して何をダメだとおっしゃっているのかよくわからないです」とコメントしています。

　松井代表は、「戦争で取り返すようなことは、我々党として一切考えはありません。武力での解決というのは僕にはないですね」とコメントしているが・・・

 またまたまた「維新の会」の議員かよ・・・ここ大阪堺でも目に余る事が有る、詳しく書くのも気分が悪い。

 　　　　　　　　これが「維新の会」の実態だと思う。