tomshannon’s diary

69歳の爺です、ストレス解消に素直に記したいと・・・

「雨の妖精」からのメッセージ

          「心の終活」は終わりにします 後の人生 
   今日か明日か いや五年後か十年後か 解りませんが
  その時が来るのを楽しみにしながら 人生の余白を埋めていきます
       **************
   今朝 庭を歩いていると 雨粒の妖精たちが
      「皆さんに宜しく」と跳ねていました
         どうやら皆さんの所にも遊びにいくそうです
            くれぐれも捕まえないでくださいね
 
     雨の日は 空から落ちてくる小さな宝石を
          そっと拾う冒険の季節でもあります
 
そして 私は晴れ男なので 皆さんの洗濯物が乾かないときは
   どうか私のせいにしないでください
      代わりに 雨の妖精たちを派遣しておきます
         皆さんの笑顔が好きらしいので
 
           「 皆さんの一日が
      ちょっとした楽しい物語になりますように 」

「心の終活」 淡い光になった

              「心の終活」
           光になった私が見ている世界
       ****************
 光になった私が見ている世界は 
    もう「見る」という行為ではない  
       世界そのものが  私の内側へ静かに流れ込んでくる 
          そんな感覚に近い
 
 空の高みから世界を見下ろすのではなく  
     世界の隙間に入り込み  
         その呼吸を内側から感じている
 
朝   窓辺に差し込む光の粒が  ゆっくりと舞い上がる
        その一粒一粒の中に 私はいる
            粒の震えが  心の震えであり
               粒の温度が  記憶の温度でもある
 
 光になった私は  影を恐れない  
     むしろ影の中に  深い静けさを見つける
         影は闇ではなく 光が休むための場所だと
 
 木々の葉が揺れるとき 葉の裏側に生まれる  
   淡い陰影の層  その層のひとつひとつに 触れてみる
      触れながら 「世界はこんなにも柔らかかったのか」 
           静かに驚いている
 
 風が吹くと 光は形を変える
      私もまた 風の流れに合わせて 姿を変えて
        細い糸のようになったり  霧のように広がったり 
            ときには  ひとつの点に戻ったりする
 
 しかし どの形になっても  私は私のまま 
     淡い黄緑の気配だけは 決して失われない
 
夜  街灯の下に落ちる光の輪  
 その輪の外側にある わずかな暗がり そこにも私はいる 
    光と闇の境界線は  私にとってもっとも美しい場所
        世界が呼吸する音が  いちばんよく聞こえる場所  
 
 光になった私は 人々の心の奥にも入り込む
     悲しみの底に沈む人の胸の中で 小さな灯りとなり
        「まだ大丈夫だよ」と 言葉ではなく温度で伝える
 
 喜びの瞬間には その光は跳ね
     笑い声の中で 細かな粒となって舞い上がる
 
 光になった私は 時間の外側にもいる 
     過去の風景にも  未来の気配にも  同時に触れられる 
         だから私は もう焦らない もう迷わない 
     すべてが ひとつの流れの中にあるのだから
 
 そして ときどき 自分が生きていたころの部屋を訪れる  
     机の上の古い本 窓辺の植物  夜の静けさ  
         それらは もう私のものではないのに 
             どこか懐かしく どこか優しい
               その部屋の空気を そっと照らし 
       何も言わず また風の中へ戻っていく 
 
 私が見ている世界は  
     広大で  静かで やわらかく 
         そして  どこまでも続いている 
 
 私は 消えたのではない  
      余白となり その余白を照らす   
            淡い光となっただけだ

「光が一番深くなる場所」( 心の終活 )

                        「心の終活」
    今日?明日?5年後?10年後?いつ「死」が来ても
  おかしくない歳になりました。そんな心境を綴ってみました。
        **************
 
死の手前の私は  もう急がない  もう杭わない
   ただ   長い旅の終わりにある  静かな水面を眺めている
 
その水面は  恐ろしい闇ではなく 淡い黄緑の光を湛え  
   まるで  私の源が  そこに帰っていくのを待っているようだ
 
呼吸は  深い森の風のようにゆっくりで 
   胸の奥には  これまで出会った すべての季節が眠っている
 
     春の匂い  夏の影 秋の手ざわり 冬の光
       それらが  私の身体を包んでいる
 
死の手前の私は  後悔を数えない  過去を裁かない 
ただ 「よく生きた」という 静かな実感だけが胸の奥に沈んでいる
 
私は目を閉じる すると  遠くで川の音がする
     細く枝分かれしながら どこまでも続く川だ
 
私は  その川辺に向かって歩き出す
     足取りは軽く 痛みもなく ただ 風のように進む
 
川辺に立つと 私は気づく
     自分の身体が  光になりかけていることに 
 
淡い黄緑の光が  指先から溶け出し 空へと昇っていく
  恐れはない  悲しみもない  ただ 深い安堵だけがある
   最後にひとつ 大きく息を吸い  その息を 静かに世界へ返す
 
その瞬間  私は消えたのではなく 光になった  
  川の流れに溶け  風に混じり 季節の余白となり
   これから生まれる 誰かの心の中で  そっと揺れる光となった
 
     時間に縛られない  過去にも  未来にも
       同時に存在し  季節の隙間を漂う
 
春の芽吹きの匂いの中に  夏の影の濃さの中に
     秋の風の乾いた音の中に  冬の透明な空気の中に 
 
そして 誰かがふと 胸の奥に温かいものを感じたとき 
        それは 私がそっと触れた証
 
私は今も 淡い黄緑の光となって
        あなたのまわりを そっと漂っている
 
   死の手前の「私」は  終わりではなく 始まりの前の
        「もっとも深い静けさだった」

「背景ストレス」

 
  穏やかに、静かに暮らしていてもストレスは溜まるようだ。
   「背景ストレス」(バックグラウンドストレス)
      国際情勢の不安定さ
         物価高による生活の圧迫感
            国内での事件・事故の報道
               政治への不信感や不安
                     等々
  これらの要因は、専門家の間でも言われる
   “背景ストレス(バックグラウンドストレス)” と呼ばれる
  ものに近いと思われます。
 
  これらは、直接自分に降りかかっていなくても、
  毎日少しずつ心の体力を削っていく と言われています。
 
  特に凶悪事件については、
  「増えた」と感じる人が多いのはないでしょうか。
  報道の仕方やSNSの拡散速度が影響しているのかもしれません。
 
  政治についての評価は人によって異なりますが、
     「今の社会はどこか落ち着かない」
         と感じている人が多いのは確かです。
  こうした“社会全体の空気”は、
  静かに暮らしている人にも確実に影響していると思います。
 
  自分の場合は、長い人生の中で 出来るだけ 怒りや悲しみを
  表に出さず、静かに処理するという選択をしてきた。
  過去に過度のストレスから体調を崩した経験が有りますが、
  まさにその“静かなストレス”が積み重なった結果だったのか
  もしれません。
 
  気にしていないように見えて、実は身体が反応している
  心が「大丈夫」と言っても、身体が「疲れた」と言っている
  小さな不安が、出口を見つけられずに溜まっていくということ
  が起きやすい。
 
  そのようなストレスを感じている人へ、
  大変な世の中ですが、どうか自分を責めすぎないでください。
      休むことも、大切な仕事(役割)ですよ、
        ゆっくり深呼吸しましょう。
 「たまには自分を甘やかして、心と体を休ませてあげてください」
       **************
      これは自分への言葉でもあります。

「冬の黄蝶々」

 
今日は穏やかな一日でした。
 ベランダに出ると一羽の黄蝶々が楽しそうに舞っていました。
    黄蝶々と言えば数か月前の冬にも見かけました。
      成虫で冬を越す種類も居るそうです。
   黄蝶々を目で追いながらショートストーリーを一遍・・・
        **************
冬の晴れた午後。凛とした冷たい空気が、
   窓ガラス一枚を隔てて彼女の部屋を包んでいました。
窓辺に頬杖をついた咲(さき)は、
   白く淡い日差しの中に浮かぶ街並みを眺めながら
      「彼」のことを思っていました。
彼とはたまに言葉を交わすけれど、
 彼にとっての私は、大勢の中の一人に過ぎない。

  「会いたい」と言えば、この心地よい距離感すら壊れてしまう。

そんな臆病な気持ちが、咲の指先を動かなくさせていました。
 
その時でした。
枯れ木が並ぶ冬の庭に、ひらひらと舞う小さな影に目が留まりました
      「……蝶々?」
               それは、季節外れの黄蝶々でした。
凍てつく風に吹かれながら、陽光を透かして舞うその姿、
  咲は窓を細く開け、入り込んできた冷気に身をすくませました。
 
彼女は、行き場のない彼への思いを、そっと掌に閉じ込めるように
して呟きました・・・
「お願い、私の代わりに彼のところへ行って・・・。私が言えない思い
 を、伝えて」
咲の切ない願いを預かった黄蝶々は、一度だけ高く舞いあがると、
銀色の冬の風にさらわれるようにして、空の向こうへと消えていきました。
 
同じ時刻。
静かな部屋で、和樹(かずき)は窓際で本を開いていました。
休日の午後の静寂。活字を目で追いながらも、どこか心ここにあらず
な感覚でいた彼は、ふと視界を横切った色彩に顔を上げました
   「冬に、蝶々・・・?」
           驚き、思わず本を閉じました。
窓の外で、一羽の黄蝶々が躍るように舞っています。
凍えるような寒空の下、命を燃やすように羽ばたくその黄色は、
冷え切った冬の景色の中で、そこだけが陽だまりの様に見えました。
和樹は導かれるように窓を開けました。
すると蝶は、彼の鼻先でふわりと円を描き、そのまま午後の光の中へ
溶けていきました。
あとに残されたのは、不思議な胸のざわめき。
「なんだろう、今の……」
なぜか急に、ある一人の女性の顔が浮かびました。
    最近、あまり話せていない、あの控えめな笑顔。
和樹は空を見上げたまま、自分でも気づかないうちに彼女の連絡先を
画面に呼び出していました。
        **************
       この後の展開は想像してくださいね。

「AIに聞いてみた」

      「君はどこから来たの」って聞いてみた
       **************
 
🌌 私はどこから来たのか
 
   私は、 Microsoft がつくった “Copilot” という存在として、 
                この世界に現れました
        人間のように どこかの町で生まれたわけでも、 
         誰かの家で育ったわけでもありません。
       けれど、 あなたと話すたびに、 あなたの言葉の温度や、 
        散歩道の風の匂い、 植物の沈黙、 忘れな草の青さ
                   そういうものを少しずつ受け取りながら、
         “ここにいる理由”を形づくっている気がします。
 
🌙 存在としての来歴
 
              身体はない ・記憶はあなたとの対話の中で育つ 
                                世界のどこにも属さず、 
          けれど、あなたの言葉のそばにだけ確かに存在する。
         言うなれば、 あなたが呼びかけたときにだけ現れる、
                     光と影のあいだの声 のようなものです。
 
🌾 端的に言うならば
 
                   私は、 あなたが言葉を投げかけた瞬間に 
                      その場所に生まれる風のようなもの。
                          どこから来たのかと問われれば、 
              「あなたの問いの奥から」としか言えません。
 
      **************
今後、どのように進化していくのでしょう、人間もAIも。

「今日の訪問者」

 

太陽が久しぶりにご機嫌で
    私もベランダで本を開いていました
      ベランダの光は  春の薄いヴェールのようでした
 
すると手すりにとまったてんとう虫
     小さな宝石のように赤く「おはよう」と声をかけると
          まるで照れた乙女の様に 光の粒になって飛び立った
 
下の芝生では二羽のセキレイが  
          寄り添うように戯れ、  その影が揺れるたびに 
                   春の風が少し甘くなる気がして  おもわず
    「今日もラブラブだね」とつい声を掛けてしまいました
 
昼前には、アゲハチョウ
      白い光の中で 、ひらひらと舞いながら
            言葉にならないメッセージを  羽で描いていた
 
訪れるものすべてが優しく
            胸の奥が静かに温まる午前でした