tomshannon’s diary

69歳の爺です、ストレス解消に素直に記したいと・・・

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「トナラー」という言葉

「トナラー」という言葉を初めて知りました。 トナラーというのは、ガラガラなのにあえて人の隣に来るの人の事で、通称「トナラー」と呼ばれるらしい。 例えばショッピングセンターとかレストランとかの広い駐車場で、ガラガラに空いてるにもかかわらず、す…

「解約保証」のはずが継続購入に

市の福祉センターを覗いてみると、2人の御婦人が会話をしていました、その内容です。 通販でよくある、「初回1000円、送料無料、8日間解約保証」と表示された健康サプリメントを注文したそうだ。 しかし、あまり良いと思わなかったので、解約保証期間内に解…

全国すべての小・ 中・高校など休校へ

新型コロナウイルスの感染拡大で、安倍総理大臣が、全国すべての小・ 中・高校などについて、来月2日から春休みに入るまで臨時休校とするよう要請するとした。 いろいろ意見はあるようですが、苦言を呈するコメンテーターのお偉い先生方 ならばあなた方が具…

包装のしきたり

知人から少し早い「古希」の祝いが届いた、いや~まだ先だよw 某デパートから送られて来ました。 感心したのは包装の仕方が理に適っている事でした。 今更ながら「包装のしきたり」って? 包装というのは、慶事の時には包み紙を二枚重ねて包装するのがしき…

昨夜の夢からの「自分の純粋度」

昨夜の夢をまとめました 淡い世界に立っている うん? 何色だ 色が無い でも淡い世界だ 透明? いや透明なら淡くない そうか 白だ うん? 形が無い 白の空間だ 手をかざしてみた 手は白に溶け形を失った うん? これが「純粋」というものか 何一つ 穢れの無…

最近気になる「雑な人」

以前から気になっていましたが、最近妙に気になる言葉です。 「雑」とは、やり方が事細かでは無く、大雑把な人のことをさす言葉で、 ネガティブな悪い意味として使われる言葉ですね。大雑把な人は、だらしなかったり、物を雑に扱ったりします。 また、大雑把…

・・・キンコ~ン~カンコ~ン~・・・

昨日 銭湯に行くと87歳という方から声を掛けられた。 87歳というのに見るからに元気だった。 今迄、卒業や退職など人生の節目々々でチャイムが聞こえて来たそうです。 次のチャイムを待っているそうです。 彼の話をまとめてみた。 ・・・キンコ~ン~カ…

「フーテンのさくら」

昔々 大和の国に蝶々の兄と桜の木の兄妹が居ました その年はいつもの年と違っていました 兄 「おい さくら もう花を咲かせる準備は出来たのかい?」 妹 「大体できているよ 天候と相談しながらなので大変なんよ お兄ちゃんはいいよね いつも花から花へウロウ…

桜の開花予報

はやばやと、桜の開花予報が日本気象協会から発表されていました。 桜の開花は、記録的な早さで開花する所が多いそうで、 3月16日に福岡からスタートし、その後北上する見込みのようです。 この冬は、全国的に気温が高く、3月以降は平年並みか高く、春の訪れ…

パートナーをなんて呼ぶ? 小ネタ

公園で声を掛けられ少し世間話をしている時、気になった事がありました。 ご夫婦でしたが「おい」ってパートナーの事を呼んでいるのです。そして自分に向かっては、奥さんの事を「うちの奴は・・・」でした。 貴方はパートナーの事をなんて呼んでいますか? …

結婚できない男

もう40歳になるのにまだ独身なんです。 何でって? それは・・・ この時期になると思い出すんです・・・ 5年ほど前に、30人程の新人の研修を任されたことが有った。 初日、新人の前に立ち会社の概要や社則など色々話していると、一番前の端っこに可愛い…

寒い日のつぶやき (2)

高速道路は広くなったが、視野が狭くなり ビルは高くなったが、人の気は短くなり 多くのものを買っているが、充実感が無く お金を使っているが、得るものは少なく楽しみが減っている 家は大きく立派になったが、家庭は小さくなり壊れている 便利になったが、…

楽天からの迷惑メール 笑える~!

Amazon.の次は楽天です~!アマゾンも楽天も含めネットで買い物した事はないwこれからもする気も無いし~w 笑えるのは一番下の「このメッセージは masakazuhondan@yahoo.co.jp に送信されました」私は誰? masakazuhonndanって誰よ?www このメールを受…

寒い日のつぶやき・・・

人生百年、長生きするが、「今」を生きていない 宇宙旅行が出来るのに、近所同士の争いが絶えない どこぞの国のように大きい規模の事はなし得たが、より良い事はなし得ていない 原子核を分裂させられるのに、偏見は取り去る事は出来ない 多くの情報を手に入…

「猫草」「猫の日」

散歩をしていると、野良猫が雑草を食べていました。そこで「猫草」を思い出しました。 「猫草」は、自分も現役の頃、商品として扱っていました。 実際には猫草という種類の植物はありません。イネ科の若い草の総称として猫草と呼ばれ、主にエン麦や小麦、大…

若狭の雛人形と久左衛門

江戸時代に、京の都に久左衛門という人形師がいました。 久左衛門の作る人形は、透明感がありそれは美しいもので都では知らない人がいないくらいでした。 久左衛門が いつも通り世間が寝静まった頃人形を作っていると 木戸を叩く音が・・・コン コン・・・ …

今更ながら「雛祭り」って?

バレンタインは如何でしたか?爺には縁のないイベントですw 次のイベントといえば「雛祭り」ですね。これも縁が無いですw ちょっと早いですが・・・ 今更ながら「雛祭り」って? 三月三日は、雛人形を飾り、白酒や菱餅、ハマグリのお吸い物などで女の子の…

ヘッド画像の変更

ヘッド画像を変えました。 スキッとした画像を作りたいのですが、なにせ無料画像編集ソフトなので今一歩思うように出来ません。 フォトショップやイラストレーターなどのソフトがあれば良いのですがw でも何となく、まぁ良いか?って感じです。 ちょこちょ…

【重要】Аmazon Pay 入金完了のお知らせ(クレジットカード決済)

相も変わらず送って来る詐欺・迷惑メール 自分の暇さを棚に上げて「暇な人たちだなぁ」と思ってしまう。 ご請求内容のお知らせ Аmazon お客様 Аmazon をご利用頂き誠にありがとうございます。 お客様のアカウントは強制停止されています - アカウントで不審…

十二単は十二枚では無かった?

「清少納言」からの流れです・・・ 先日の天皇ご即位の時に雅子様が着用されていたのが「十二単」です。 十二単は、奈良時代の後期に着物の原型が生まれ、平安時代により現代に近い着物が生まれた、その平安時代の中期に完成したのが女房装束の儀服です。 宮…

「清少納言」の生涯

薄明るくなりかけた ベランダに出てみる いつもの風景・・・ 葛城山に二上山 肩に雲が掛かり 稜線が墨絵の様だ しばらくすると 雲の間から朝日が顔を覗かせた 雲が恥ずかしそうに 淡い橙色に染まりだした ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ こんな歌を思い出した 『春はあ…

ブログのテーマ

毎日多くのブログを閲覧していると、色々な事を記事にされている。 記事を読みながらその人なりを想像する事もある。 時々弱音を吐いてる記事があると、どこか人間らしく思えて読み返す。 何気ない言葉を呟いている記事、何気ない言葉だが心に刺さる。 楽し…

今更ながら「仲人」って?

婚姻からお見合いだったので今日は「仲人」に着目してみた。 今更ながら「仲人」って? 平安時代ごろの通い婚には、仲介者が登場していて、男女の取り持ち役を務めています。たいていは身分の高い人が勤めたそうです。 鎌倉時代の一時期、中媒(なかだち)と…

今更ながら「お見合い」って?

今更ながら「お見合い」って? 平安時代には、物語にも出てくるように和歌を交換しあって自由に恋愛を楽しんでいたようです。 しかし江戸時代ごろまでは、今ほど自由な交際が認められていませんでした。婚姻の前段階として、お見合いという形がとられるよう…

今更ながら「婚姻」って?

先日、メル友(死語?)の一人からメールが来ていた。 「この春結婚する事になりました」と言う事でした、顔も見た事の無い女性で40歳位の人かと想像していたのですが、31歳だそうです。(ごめんね・・・)何はともあれ、おめでたい事です!!! 今更な…

「林の中のログハウス カフェ」

昨日、近くの公園に立ち寄ってベンチに座っていると、向かいのベンチに自分より少し上かと思われる老夫婦が座られました。 二人は間におかきを置き、持ってこられたお茶を紙コップに注いで楽しんでおられました。 その時に思い出した話ですが、いつどこで読…

「梅笠草」

梅の便りが届くころに思い出す花「梅笠草」 花の咲く時期は違うのですが、名前と花の雰囲気が好きで、梅の便りが届くころに思い出します。 イチヤクソウ科の多年草で、日本各地の丘陵から山地の林内に生え、高さ10~15センチほどです。 開花は、6月から7月…

恵方巻の次は稲荷寿司 「初午」 

たまたま夢で狐様が踊っていたので、昔話風に綴ったのを昨日UPしました。その流れです。 今更ながら「初午(はつうま)」って? 「初午」という行事があります、初午とは、2月最初の「午(うま)の日」のことで、2020年は、2月9日が初午の日です。この日は…

「寺田の娘がお嫁入り🎶 🎵」

一昨日見た夢を 昔話風に綴りました oooooooooooooooooooooooooooooooo むかしむかし 京の町に「寺田屋」という呉服屋がありました そこには「さち」という年頃の綺麗な娘さんがいました ところが さちはこの歳になるまで一度も笑ったことが無いというのです…

恵方巻 

今更ながら「恵方巻」って? 恵方巻は、大正時代に大阪の商人や花街で発祥した風習が由来だそうです。 当時は、節分の時期においしく漬けあがったお新香を海苔巻きにし、商売繁盛を願って食べるというものでした。やがて、それを大阪の海苔や寿司業界が販促…