無理に解釈するなよ・・・
母 「今日はお父さんと散歩にいったのよ」
義男 「いつも仲が良いね」
母 「公園でねベンチに座っていたら 父さんが急に
・・ありのままに生きればいいんだよ ありのままに・・って言うから
何かと思って・・ありのままに生きてます!・・って言ったのね」
義男 「父さん何が言いたかったのかな?」
母 「それがね 下を向いて・・一生蟻のままで・・・って」
義男 「父さんもボケる事が有るんだw」
母 「横のベンチに凄いイケメンの外人さんが居たのね
デニーズに居そうな子だったわ」
義男 「ジャニーズだろ」
母 「その外人さんのTシャツに「冷奴」ってプリントされてたの
意味解る?って聞いたら・・NO!・・って言うから教えてやったの」
義男 「なんて訳したの?」
母 「Cool Guyよって教えてやるとね・・Oh great・・って喜んでいたゎ」
母 「ゆっくりしていると 前をスケスケイヌが通ったの」
義男 「スケスケイヌって透明の?」
母 「違うわよ・・介助犬・・よ」
義男 「無理に解釈するなよ・・・」
母 「犬を見ていると🎵しんぱ~い ないからね🎵って歌ちゃった♪
でもこの歌 怖い歌なのよ」
義男 「どうしてさ応援ソングだろ」
母 「心~肺~無いからねって もう死んでるんだもん」
義男 「だからぁ~ 無理に解釈するなよ・・・」
母 「帰りにスーパーに寄ると・・ごはんですよ・・って売ってたの」
義男 「あ~美味しいよね」
母 「瓶に入ってて昼食に丁度良いかなぁ思って買ってきたのよ」
義男 「美味しかったでしょう」
母 「それが ご飯が入ってないのよ!」
・・・だよね・・・