最近気になる「雑な人」
以前から気になっていましたが、最近妙に気になる言葉です。
「雑」とは、やり方が事細かでは無く、大雑把な人のことをさす言葉で、
ネガティブな悪い意味として使われる言葉ですね。大雑把な人は、だらしなかったり、物を雑に扱ったりします。
また、大雑把などといったネガティブな意味だけではなく「雑学」「雑論」「雑種」のように、 多くの物が混ざっている、統一なく混在する、といった意味もあります。
雑な人の特徴として、物の扱いが乱雑で 物を壊してしまうことも多々あります。 行動としてあげられるのは、コップを音を立てて置いたり、ドアの閉め方が強いなど動きひとつひとつに音を立てる。
物の寿命を短くしてしてしまい、出さなくてもいい出費が増えますね。
雑な人には、面倒くさがり屋が多く、 部屋が散らかっていても、解ってはいるのだろうけど片づけない。仕事場でも同じことで、デスクの上が散らかっています。
仕事もただこなすだけで、求められている以上のことは面倒くさいと思うため、やろうと思わないようです。
細いかいところまで仕事が詰められず、どうすれば仕事の能率が上がるのかや利益が出るのかなど工夫をする事によって、人は成長をしていきますが、なかなかそこまで思いつかないようです。
人との交流も面倒くさいため、良い関係が作れないことも多く、中途半端な関係で独りよがりになりがちです。
空気を読めないことも多いため、周囲に自分の行動を合わせるのが難しく、結果的に、周囲から浮いてしまいます。
その上、無神経で、他人のことを考えることができないため、自分にとって都合よく動いてしまい「貴方は何様?」と言いたくなるような行動をします。
基本的に、自分と合わない人間とは距離を置くことが一番です。
そうすれば自分が不快な気分になる時は自ずと減っていきます。 どうしても関わらなくてはいけない場合、やんわりと指摘をしてみてはいかがでしょう。
意外にも、彼らはその行動がガサツであり直すべきものだと気づいていない場合もあり、 徐々によくなっていくかもしれません。
しかし気づいている人もいて、逆切れをする人が多いのも確かです。
やはり、距離を置くのが一番かもしれません、寂しい話ですが・・・
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